2020年春コロナ禍ぱたごん肩叩きrxy道連れ騒動
2020年春コロナ禍ぱたごん肩叩きrxy道連れ騒動とは、2020年春の新型コロナウイルス・パンデミックの最中にウィキペディア日本語版の管理者ぱたごんが同僚およびメタウィキメディアのスチュワードであるrxyから肩叩き(辞任勧告)を受けて辞任するも、その際やその後の言動が問題視されたrxyまでも道連れに辞任、再立候補で不信任となった騒動。後のrxyへの管理者再選拒否及び風呂依頼に至る戦争の契機でもある。
イントロダクション[編集]
コンピューターにまもられたMediaWikiの塔に住んでいるrxy。座頭市のように理不尽な邪悪を斬って斬って斬りまくるぱたごん。要するにローカルの民意を非常に簡単に考えている前者と難しく考えている後者の衝突であった。その後、自業自得とはいえrxyだけが悪者にされがちだが、ぱたごんは同じ所をぐるぐる回る(自称)のを得意とするオートレーサー、rxyや他の管理者は華麗なロードレーサーのようなものであり、ぱたごん一人のために管理者界隈はオーバルスーパーバトル(異種バイク格闘技バトル)状態にもなっている。そんな中でぱたんの規格には合わせられない、しかも無理がたたってると見るに見かねて辞任勧告を突きつけたrxyであったが、普通の流れならばこうである。ぱたごんが米を自炊、なんだかなーで終わり。rxyにしても解任動議を出せば過半数に届くこともなかっただろう。それが一旦辞任後の管理者再立候補で既にある存在感以上の自己アピールに出てしまった。罠が用意されていたわけでもなく、自分から穴を掘って落ちたのである。このことによりOSは2016年のときのように信任ライン届かずの可能性も、なんて話どころではなくなった。rxyは安全なシステムの復元ポイントである解任動議を選択しなかったのは、おかしな言質を取られたのもあるだろうが自己責任の自業自得なのであった。
経緯・概要[編集]
働き者ながら以前からミスの多さが指摘されていたぱたごんであったが、2020年4月に行われたWikipedia‐ノート:権限申請/巻き戻し者/ソアラ/20200410にて、Q8jが下した即時終了判断[1]を知ったかぶりこいて差し戻すやらかしを起こした挙句不貞腐れると言う事件が発生。それに対しrxyはぱたごんに「管理者兼ビューロクラットとして適格ではないと判断しています」と利用者‐会話:ぱたごん#辞任勧告を突きつけ、ぱたごんは辞任を即決[2]した事から騒動が勃発した。
しかし、何だかんだミスが多いとは言え他の管理者が嫌がることにも着手する便利屋であった事と、その後の死体蹴りめいた[3]rxyの発言も相まって、JAWPスレは「rxy調子乗んな(大意)」と荒れに荒れる。結局rxyはこの行為に対して自らコメント依頼を提出したが、アルトクール、Bellcricketらがrxy擁護に回る一方ミラー・ハイトは「激昂して管理者を辞めるように脅したようにしか見えない」と痛烈に批判。Q8j、要塞騎士を始め、ぱたごんを擁護する声もあり、それらを受け賛否両論と判断したrxyは辞任後、RFA再立候補に乗り出す。
今迄無風当選だったrxyであるが、いざ再立候補した後に恫喝まがいの行為に出るなど大失態を犯しに犯して賛成派からの離反を招いて見事に落選するに至る(これについてはrxyを参照の事)。結果的に、rxyによる跳梁の末管理者を徒に減らす結果・・・だけならまだしも、更にこの後rxyブロック依頼騒動へと繋がり泥沼化して行くに至るのだった。
ぱたごんの問題点[編集]
先の肩叩き事件に対して、ぱたごんのコメントがあまりにもあんまりだったためか、miyaがツイッターで呆れている。
私に対する理由不明な辞任勧告[4]ガー
「理由不明な」?
結局、ぜんぜん理解しておられなかったのか...[5]
ぱたごんは執筆実力主義論者として名を馳せていたが、(頭痛事件において擁護した頭痛同様)やはり執筆実力主義とコミュニケーション・理解力の間に相関関係がないと言う事なのだろう。管理者就任以降は㭍月例祭など変わることなく読み応えのある記事を作り続けている。それがぱたごんときたら管理者就任直後に作ったのみでそれ以降ゼロになった。Yassieが2018年4月に釘を刺していたにも関わらずである。
注釈・出典[編集]
- ^ Q8jが行った行為自体は前例がある為、正当な行為である。
- ^ なお、本人は「義務感でずっとしてきただけなのでそれを開放してくださり感謝しています」とあまり管理者に固執していたわけではないようだ
- ^ 「辞任すべき」と言った舌の根も乾かぬうちに「再立候補してください」等の発言
- ^ 「Wikipedia:投稿ブロック依頼/rxy」の版間の差分diff=77706496
- ^ @narniancat 2020年5月26日のツイート