海ボチャン・大チャンス・目蒲東急之介ソックパペット疑惑騒動
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海ボチャン・大チャンス・目蒲東急之介ソックパペット疑惑騒動とは2019年夏、LTA認定目前であった大チャンス系の動きを発端とした5ちゃんねる趣味板のウィキペディアスレの噂と、その発展型としてウィキペディアのリソースをふんだんに活用した[注 1]考察を中心とする、同年11月に公となる疑惑の騒動である。
経緯・概要[編集]
7月8日に利用者:だいじょうぶだぁ(会話 / 投稿記録)[注 2]が管理者伝言板/投稿ブロックにて「やたらめっちゃか」というかばん語または方言のようなものを発していた。それを見逃さなかった者が8月1日に本スレに現れると、「海ボチャンも使ってる」のに気付いたことや編集傾向も含めて同一人物だろうという話になる[1]。
検証しつくされてから3か月が経過、ついに依頼対象者に目蒲東急之介もひっくるめてWikipedia:コメント依頼/海ボチャン・大チャンス・目蒲東急之介が提出された。その後、cproによる依頼内容を高く評価するコメントがあったが、Marine-Blueが言葉づかいを根拠とする偏重を懸念し「編集記事の傾向」を洗うのが筋であるとの見解を示した。
ところが被依頼者がメールで泣きついてきて靴下をゲロしたとのOhgiによる報告があり、一方で依頼者は「管理者伝言板へ報告を挙げ、手を引きたい」として撤退を宣言、審議継続が危うくなる。少なくとも一時的であれ被依頼者が主導権を握る手口なのだろう。
11月23日、Taisyoが裁量で無期刑(ログ)とし、メール送信も禁止された。 同日、Taisyoが大チャンス系のサブページ化を提案。賛成4、反対1の賛成多数で可決され、1週間後には晴れてLTAの称号を手にする。