さかおり

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さかおり
国道411号 甲府市酒折2丁目付近 ©さかおり
国道411号 甲府市酒折2丁目付近 ©さかおり
副アカウント IP:121.116.138.88会話 / 投稿記録[1]
本名 小野渉
性別
生年月日 1968年
出身 日本 日本山梨県甲府市
在住 日本 日本山梨県甲府市
Twitter @Sakaori_jawp
活動期間 2009年11月25日 - 活動中
権限歴
管理者
2012年9月23日 - )
チェックユーザー
2018年6月23日 - )

さかおりは、ウィキペディア日本語版の管理者・チェックユーザー。執筆者。本名・小野渉(おのわたる)[2]。山梨県甲府市出身・在住、1968年生まれの旅行会社経営者[3]

人物[編集]

2009年11月より参加のベテラン。優良執筆者としても知られ、地元山梨県の記事を充実させている。秀逸な記事としてWikipedia外でも有名な地方病 (日本住血吸虫症)の主執筆者。写真投稿も多数。自警には厳しいスタンス若かりし20代の頃には「Tour Conductor」だったそうで国際経験も豊富なようだ。個人事業主なので結構時間は取れることから2012年9月には管理者に立候補、全会一致で管理者に就任。以降も順調に活動中で目立ったトラブルはない模様。2018年6月にはW.CCの推薦でチェックユーザーに立候補、全会一致でチェックユーザーに就任している。W.CCはさかおりの就任後、編集フィルター編集者含むすべての権限を返上した[4][5]

リアルでは妻子持ちであり、「学生時代の数年間は中野区に在住しておりましたが、それ以外は甲府市の実家に在住しております。」とのことである[6]

執筆[編集]

読み物としての素晴らしさ[編集]

2011年には、さかおりが「主執筆者」である地方病 (日本住血吸虫症)がHalowandの手により秀逸な記事に推薦されぱたごんDamenaKeisotyo氷鷺のりまきらの計8票もの賛成票も集めて、秀逸な記事に選出された。さかおり自身は、ウィキペディア内においては「JAWPの頂点に立つ優良執筆者」[7]とも評価されるようになった。そして、それだけでなくこの地方病の記事は、その読み物としての面白さ故に、たびたびウィキペディア外でも話題となり、いつしかウィキペディア三大文学の一つに挙げられるようになった[8][2]

2013年にも自薦した信玄公旗掛松事件が、ぱたごんやTam0031らの支持を得て、秀逸な記事に選出される。2017年には実際に無人島まで行って写真を撮影する労もとった[9]という八丈小島のマレー糸状虫症が、重陽の反対を受けながらも、やはり、秀逸な記事に選出されている。この記事は「あの地方病の記事の作者の新作!」としてインターネット上で大きな注目を集めた[10][11]

独自研究?[編集]

ウィキペディア内外で素晴らしい執筆者としての評判を不動のものとしたさかおり。だが、批判がないわけではない。ノート:信玄公旗掛松事件ではGA執筆者のPhenomenologyか法律面で誤りが多いと攻撃を加えている。これは結果として難癖だとして処理されたが、別の利用者むじんくんも問題があることに同意しており、妥当な指摘も含まれていたと思われる。これに対しさかおりは、断筆宣言をもって応え、十分な説明はないままだった。

八丈小島のマレー糸状虫症についても本スレでは無出典で執筆者の推測を交えた文章が混入しており、「独自研究の塊」なのではないかという指摘がなされた[12]。表でも、同様に管理者・優良執筆者として知られる重陽から、「独自研究の含まれた記事を秀逸な記事とすることには賛成できません」[13]と言われている[14]

Twitterの#jawpタグでも、優れた文章ではあるが「百科事典じゃなくて他所でやるべきこと」[15]という意見が出ている。

ピューリッツァー賞クラスのジャーナリズムやノーベル賞ものの研究でさえも、それがウィキペディアで最初に発表されることになるのであれば、掲載を拒否せざるを得ないのです。 - Wikipedia:独自研究は載せない&oldid=65075120

とはいえ、こういった批判が全て的を射ていたとしても、地方病をはじめとする記事が素晴らしいことに変わりはないだろう。「FAを執筆していようが万象に通じている利用者などいない」というだけのことである。だからこそ、単なる閲覧者ではなくウィキペディア編集者なら、さかおりが書いた記事であっても盲信せずに批判的姿勢をもって読むことが求められるといえるだろう。

略歴・出来事[編集]

平成26年豪雪で大雪に見舞われた甲府市の酒折駅前交差点 ©さかおり

■人物略歴

おの・わたる
 甲府市出身。自営業の傍ら、ハンドルネーム「さかおり」の名前でインターネットの百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」に地域の話題などに関する記事を執筆している。2010年からは「地方病(日本住血吸虫症)」を執筆し、山梨での地方病撲滅までの経緯を詳細に説明。正確で読ませる文章と評判を呼び「ウィキペディア3大文学」の一つとも称されている。 -毎日新聞2017年12月6日 地方版 [2]

注釈・出典[編集]

  1. ^ 「利用者:さかおり」の版間の差分diff=42334388
  2. ^ a b c d ウィキペディア「地方病(日本住血吸虫症)」主筆者・小野渉さん /山梨 - 毎日新聞 (アーカイブ
  3. ^ “(遠ざかる記憶 住血吸虫はいま:2)裸足で田へ、次々感染”. 朝日新聞 朝刊 山梨全県面 (朝日新聞社). (2014年9月19日)
  4. ^ 利用者権限の変更記録 - 利用者:W.CC - meta
  5. ^ 利用者権限の変更記録 - 利用者:W.CC - jawp
  6. ^ 利用者:さかおりoldid=65549722
  7. ^ ぱたごんの言葉。
  8. ^ あなたは言える? 必ず読んでおくべきとされる「日本語Wikipedia三大文学」とは
  9. ^ さかおりさんのツイート
  10. ^ 有村悠@6/3ユリランカC-22さんのツイート
  11. ^ はてなブックマーク・八丈小島のマレー糸状虫症
  12. ^ 1986刷・685-700
  13. ^ 重陽の反対票
  14. ^ これについてさかおりはかなり不満に思ったようで、Twitterでわざわざ愚痴を述べ、それに乗じた海獺が「記事を良くしよう。という方向には向いていないような印象の意見」などと重陽を批判している(一連のツイート)。
  15. ^ 山猫男爵さんのツイート
  16. ^ https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/12/06/20171206dd0phj000090000p/9.jpg (アーカイブ